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自分では外勤はできなくでも電話番ぐらいはできるから早く職場復帰を望んだものの、会社としてはトイレばかり通っているものを職場復帰させるつもりは無いとの事で1年間の休職を言い渡されました。本音は会社も赤字で給料を出したくないし、傷病手当金で何とか過ごしてくれという事です。
直腸癌の手術で後遺症が残った方たちの大半は会社を辞めるそうです、後遺症の頻便や外勤出来ない事からですね。
直腸癌の手術で人工肛門になった方の方が復帰も早いし、仕事も普通にこなしているようですが、大変なのは直腸の温存も人工肛門も同じです。 |
直腸癌の手術による後遺症のため1年間の休職
直腸癌の手術による後遺症から、会社への復帰は1年間休職との事です、会社の本音は上記の通りですが、通常なら生活していくことも難しくなりますよね、仕事の忙しさで検査も中々いけず結果的に、直腸癌が見つかるまで時間が経過してしまった。
社内検診は1年に1回です、そこで便潜血反応がたまたま出なかったら1年後まで検査はしないでしょう、その間に確実に直腸癌は進んでいるんですよ。
どうです怖いと思いませんか?
手術から1年間と言う事ですが、6ヶ月経っても直腸癌の手術による後遺症である頻便、排尿困難、性機能不全、腹痛、腸の繋ぎ目の狭窄等は、まだまだ完全には治っていないですから、これからが後遺症で毎日が大変な思いをすることになるとは思いもよらなかったですよ。
長い人生の中の1年間の休暇と思えば、(思えないですが)で開き直って一つでも直腸癌の手術後の後遺症を治す、または緩和する事に専念する事にしました。
しかし経済的には死んでもいいかなと思うぐらいにお金がありませんでした、傷病手当金は出るにはでるのですが、社会保険で半分近く持って行かれます、会社負担金が個人にかかってきますので、収入無いのに社会保険金はの容赦なく取り立てていきますから死んだ方がましと考える事もありますよね。
日本には救済措置が無いんです、取る物は取るだけです、考える時間は沢山ありますから、一つおもしろい現象を・・・
日本は総理大臣が変わるたびに税金が上がる国なんですね、税金を上げたいときは総理を変えること何でしょう。
さて、これから職場復帰するまでどうなるのでしょうか?
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毎日が辛いですね
直腸癌の手術に限らず、大病で会社を辞めたり、自らの命を絶つ人もいます。これは紛れもない事実です。
何もいいことを書こう何て思っていませんから、真実のままに書いていきます。
病院は何とか命を救おうと考え最善の方法で治療してくれます、手術もその一つですね、しかし社会は他人事としか見ません、直腸癌の手術の後遺症で苦しんでいても他人事です、生活苦で死んでも他人事、死んで初めて記事になる程度、期待できるものは無いと言い切ってもいいと思えます。
当たり前ですが人間の一生はお金儲けだけのために生きています、経済活動が人生の大半を占めています、誰でも裕福に暮らしたいと思って仕事している訳ですよね。
詐欺などの事件、事故もお金が絡んでいますよね、欺し合いながら経済活動しているわけです。
何か随分話がずれてきましたが、物を売る時にこのバナナまずいから買ってとは言わないでしょう、多少黒くなっていてもこれぐらいが一番美味しいだよと言って売るのが商売ですよね、たとえ不味いのがわかっていても、欺し欺されつつ経済が成り立っているとはこのことです、と・・・
時間がたっぷりあるものだからいろいろと考えてしまいます。
こんな事ばかり考えるには明日はどうしようかなと、逼迫しているから、尚一層変なことばかり頭の中を駆けめぐります。
金銭的に辛いこと、体が辛いことよりもゆうつになり違う病気やとんでもないことしてしまいそうですね。
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1日中何をしていると思います
悩んでも仕方ない事は解っているので、今自分がやれる事をやると、思ってください。
私の場合は、節約、必要最低限の物だけを買う事、直腸癌の手術による後遺症なんて時間が解決すると思い、前向きに生きていく事、家族がいるんだから頑張らなければならない、直腸癌は手術できれいに取りきったんだから、社会復帰のため強く生きようをスローガンにして、始まったばかりの長期休職を乗り切っていかなければならないと思いながら、日本国憲法第25条の「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。」 を?と思いながら毎日を生活していく訳ですね。
この25条の意味は「国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。」と言うことです。
おかしな文面ですね、実際に守られていない憲法ですね、これもどうですか「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。」同条1項にかかれている文面です、私の生活は最低限の最低の方でしょうかね、とても文化的とは言えないですが!
こんな事ばかり一日中考えてます、次回はもう少しましな事を書きますからね。
直腸癌の手術で後遺症が残ってどうしようかと悩んでいる方たちへのメッセージを込めて?
いろいろな話を書きますのでお楽しみに(とても楽しみにとは言えないのですがね)
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